2026年3月2日(月)、縁日にて「一関市笹谷地区ローカル・スタンダード・ビレッジ(LSV)推進協議会」の設立総会を開催しました。
当日は、笹谷地区の地域団体をはじめ、農業関係者、商工関係者、金融機関、行政、地域事業者など、多様な立場の皆さまにご参加いただき、協議会の設立に向けた重要な議案について審議を行いました。
地域の未来をみんなでつくる、新たな一歩
人口減少や高齢化、空き家や耕作放棄地の増加など、地域を取り巻く課題は年々大きくなっています。
一方で、笹谷には豊かな里山、美しい田園風景、受け継がれてきた農業や文化、そして地域に暮らす人々の知恵があります。
LSV推進協議会は、こうした地域資源を守るだけではなく、新たな価値として磨き上げ、次の世代へつないでいくことを目的として設立されました。設立趣意書では、「地域の日常の営みそのものを価値として伝える『生活観光』」を軸に、交流人口・関係人口を育みながら、笹谷ならではの「ローカル・スタンダード」を築いていくことを掲げています。

全ての議案が承認されました
設立総会では、次の議案について審議が行われ、すべて原案どおり承認されました。
- 協議会設立趣意
- 会則
- 役員の選任
- 令和8年度事業計画
- 令和8年度収支予算
これにより、「一関市笹谷地区ローカル・スタンダード・ビレッジ推進協議会」が正式に発足しました。
これから取り組むこと
令和8年度は、地域資源の調査・整理を進めながら、住民ワークショップや小規模イベントを開催し、地域の皆さんとともに活動計画を策定していきます。
さらに令和9年度には、農泊体験や文化体験イベント、首都圏での移住・定住セミナーなどの実証事業を実施し、地域資源を活かした持続可能な地域づくりのモデル構築を目指します。
地域の皆さまとともに
LSVは、一部の人だけで進めるプロジェクトではありません。
地域で暮らす方々、地域で働く方々、地域を応援してくださる方々とともに、「この地域らしい豊かな暮らし」を未来へつないでいく取り組みです。
今後も、本サイトでは協議会の活動や地域での取り組みを随時発信してまいります。
ぜひ温かく見守っていただくとともに、ご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。